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日々の出来事をひたすらにgdgdと語っております。
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04.29.11:21

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  • 04/29/11:21

08.22.13:12

無題

先日かわいいかわいいかわいいかw(ry 嫁というか子供というかそんな感じな友人とイラ交換というのをすることになったんです。
一人は赤木さんで一人はSPNのディーン受という注文してきた。
全然自重してなさすぎてごめんね。
SPNのほうの友人のブログ見たら俺がEROを要求してるみたいに書いてあった・・・。
何故分かる・・・・。(`・Д・´;)
そうだよ!俺はEROSUを要求してるよ!
今でも福本作品は好きだけどSPNも好きなんだよ!
考えるだけで興奮してくる変態ですが何か?(自重
思いっきり顔にやけすぎて気持ち悪いですが、何か?
PixivでSPN好きな人でマイピク募集してたけどサム受好きな人だったよ・・・・!!
嫌いではないけど!サム受けもいいけど!
どちらかといえばディーンだよ!


勉強しなくちゃいけないのに勢いで書ききる短編S/D。


「・・・・・・酒くせぇ・・・。」

モーテルにとってある部屋は、数時間前と違いアルコールに匂いが充満していた。
武器の整備に使ったとしてもこんなどぎつい匂いには達しないだろう。
愛車のキーをポケットに押し込み、男二人分の食料を片手に奥に入る。
やはりそこには唯一の家族であるサムが一人で酒をあおっていた。
匂いからして相当酔っているであろう弟を寝かしつける苦労を考えると正直眉間に皺が寄りそうだ。

「・・・・サミー。」
「おかえり兄貴・・。」
「・・・あとでお前二日酔いになっても俺は知らないぞ。」
「・・・うるさい。」

そういってまた酒をあおる。
机の上には高く重ねられた資料と空き瓶が並べられていた。
ほとんど酒を飲まないはずのサムがこんなに飲むなんて何があったか知らないが心配になる。
これ以上飲ませないためにもさっさと寝かしつけなければならない。

「飲みすぎだサミー。」
「指図するなよ、俺よりちっさいくせに。」
「はいはい。そろそろ寝ろよ俺よりでかい大男」

肩を貸してやってやっとのことでふらつくサムをベットに落とそうとしたとき、サムの全体重が体にかかり、下敷きになる形でベットになだれ込んだ。
大の男が上に乗ってると思った以上に重い。
「(まったく世話の焼ける奴・・・・。)」
下から這い出そうとした矢先に、サムの腕に縫い止められて身動きが出来なくなる。
正直、焦った。

「兄貴・・・、俺兄貴のためなら死ねる・・・。」
「前も聞いた・・・っ。お前どけろ、出らんねぇだろ。」
「親父が死ぬ前から好き・・・。」
「あー、もう!この前の二の舞か!!」

首筋に唇が落とされ、吸い付くように頬にキスをされる。
乱れたシャツの間から手が滑る。
明らかに何を目的とした行為か、狩り以外で頭の悪いディーンにも分かった。

「悪い子だなサミー・・・!」
「・・・っぁ」

あいてる手で弟の鳩尾に拳を叩き込む。
格闘では自分の方が上手なのだから、取っ組み合いなら負けない自信があった。
予想通り、サムの体は力が抜けて沈み込んだ。
下から這い出て気絶しているサムをベットの中にいれてやる。

「殴ったときに顔面に吐いたらぶっ殺してたぞ・・・。」

酒癖の悪い弟が明日何も覚えてないことを心の底から願いながら、ディーンは自分のベットに潜り込んだ・・・。

END

相変わらず自分の文才のなさに鳥肌がたってきそう・・!(なら何故書いた)
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